どんなパワースポット?
エメラルドの神秘的な光景の中に、ぽっかりと「青い穴」のように見える場所。
もともと「ブルーホール」とは、洞窟や鍾乳洞が水に沈むことで「穴が空いたように見える」のです。
もう一つの地球が埋まっているようにも見える一方で、先が見えない怖さというのもあります。
ブルーホールは日本でも海外でも場所によって見られます。今回紹介するのは、世界でも最大規模の、カリブ海にあるグレート・ブルーホールです。
巨大な穴
「グレートブルーホール」の場合、穴の幅は318メートル、深さは124メートルにも達します。
ダイビングのプロでもない限り、とても潜水できる距離ではありません。
ただ、一般の人でも40メートルほどの潜水で「つららのような」鍾乳石のあるところまではダイビングすることも可能なようです。
奥に行けば行くほど地上の光が届かなくなり、道がわからなくなる恐怖との戦いになります。
実際の風景
インスタ
動画
下は、ブルーホールめがけて、スカイダイビングした動画です。