どんなご利益がある神社?
日常的に使う下着。女性であればパンツ(パンティ)を履かずに生活することはほぼないでしょう。
特に霊的な意味がなさそうなのに、なぜか「使用済みの女性パンツ」を奉納(神仏に献上)する「淡嶋神社」。
パンツを奉納することによって、「女性の下半身に関する悩み」に御利益があると言われているのです。
●女性特有の婦人病の解消
●安産・子授け
といったものへのご利益を求め、全国各地から参拝する人がいます。
奉納の様子
パンツを奉納。和歌山・加太の淡嶋神社は女性のための神社 #travel_jp #和歌山 #旅行 b! https://t.co/cebFHvW5H8 pic.twitter.com/kTaaWrhquv
— LINEトラベルjp 旅行ガイド (@travel_jp_guide) 2016年3月22日
絵馬と一緒に、パンツを奉納します。パンツは白いビニール袋に入れます。
【和歌山・淡嶋神社】祭神の少名彦命は医学の神として知られ、女性の病気回復や安産に霊験あらたかとされていることから、境内に立ちつくす無数の奉納人形の傍らに絵馬と共に女物のパンツやブラジャーがビニール袋に入れられて多数奉納されている。 pic.twitter.com/wCaDzRq1FG
— B面 (B級スポット・珍スポットガイド) (@bii_men) 2015年1月22日
もともとは人形供養で知られる神社
そもそもは、処分に困った人形を供養するために持参することで有名な神社です。
そのため、本殿にはたくさんの「ぬいぐるみ」や「日本人形」などが所狭しと並べられています。
実際に参拝した人の声
ツイッター
淡嶋神社⛩
受験の時のお礼参り
半凶でも全て受け入れる
人形がいっぱいで趣深かったhttps://t.co/UC59oDvYhh pic.twitter.com/sjMbv2nMlk— M.Yuri (@S0F5468ALxRXuMJ) 2018年8月31日
白浜を出て加太へ移動、人形供養と婦人病祈願の淡嶋神社へ
一昨年USJのおばけ屋敷で一悶着あった神社には今回三度目の参拝🙏
婦人病、安産、子授け祈願で自分のパンツを奉納する慣わしアリ
月のものが不順であるところの私
「昨日履いてたおパンツ」か
「ノーパン上等」か正解は神のみぞ知る。 pic.twitter.com/2orort4xWe
— かしみや@SLE (@arms48) 2018年4月30日
インスタ
都道府県:和歌山県
住所:〒640-0103 和歌山県和歌山市加太118