神社の鳥居といえば、「赤くて、木でできたもの」というのが一般的。
ところが、ツイッター上に投稿されたある人の写真によって、「ガラスの鳥居」があることが広まりました。
ガラスの鳥居初めて見た⛩綺麗! pic.twitter.com/kBaL13a0L5
— ハラボー (@DJ_HARABO) 2018年8月12日
80000件以上も「いいね」がつくほど、幅広い人から注目を集めています。
ネット上では
「ガラスの鳥居ってどこにある?」
「どんな風に作られている?」
などの疑問が。
SNSで一躍有名になった「ガラスの鳥居」について、調べてみました♪
ガラスの鳥居、何でできている?
青いガラス製の鳥居です。スケルトンになっていて、太陽の光が当たるとさらに綺麗に見えます。
どこの神社?
鹿児島県の鹿屋(かのや)市にある、「神徳稲荷神社」。
商売繁盛や家内安全など、さまざまなご利益があると言われています。
ちなみに鹿屋市は、人口10万人ほどの都市なのです。
赤の鳥居もインパクト大
近未来のようなガラスの鳥居をくぐり抜けた後に、もう一つの「スポット」があります。
どこの神社でもみる「赤い鳥居」が、ずらっとトンネルのように並べられているのです。
鳥居の中をくぐっていくと、赤色につつまれる「異空間」のような世界。
入り口が「近未来」で、中に入ると「伝統」というコントラストも面白いです。
実際の様子
神徳稲荷神社⛩⛩⛩⛩⛩🦊 pic.twitter.com/0X7C5puGhV
— ほっぴー (@hoppi_1124) 2018年9月18日
ちょっと前に話題になった鹿屋の神徳稲荷神社に行ってきましたよ pic.twitter.com/HJVUp1YZbK
— 紅茶花伝(レモン)(沖縄県限定商品) (@Kotyakadenden) 2018年9月17日
#神徳稲荷神社
鹿児島県鹿屋市の神徳稲荷神社。2018年に出来たばかりの新しい神社。 pic.twitter.com/sYMe0lPiIy— テングサ科@アンチパクチー® (@harue0semel) 2018年9月7日
アクセス
都道府県:鹿児島県
住所:〒893-0063 鹿児島県鹿屋市新栄町4 1771